これまでWeb・IT界隈で数多くの「悩んでいる人」の話を聞いてきました。

相談を受けたあと、悩みを解決して次のステップにいける人と、解決しないまま現状にとどまってしまう人の明確な違いは「行動」を起こすかどうか。これだけです。

仕事をしていると「悩み」はつきものですが、解決へのアクションを踏み出さないと状況は変わらないまま時は流れます。

メンバーから社内への相談は「自分が聞きたいタイミングで聞きたいことが聞けない」ことが多いので、後回しにしがちになってしまいますが、社外をうまく活用することで、メンバーがもつ悩みの解決への「行動」に今すぐ移行させていきましょう。

他社社外メンターサービス、業務委託との比較

MENTOR+他社社外メンター業務委託
主な目的Web・IT領域の組織課題解決支援と学習支援スキルアップ & メンタルサポート開発・運用リソースの外部調達
契約形態準委任(枠数単価)月次/時間課金など様々準委任(人月単価)
料金目安月18万円/1 on 1( 60分)×2回+Slackサポート月3千円〜15万円超(ランク次第)60万〜160万円/月(PM・Tech系人材相場)
メンター/人材の質現場、個人メンター、講師経験者のみ肩書重視、登録制でばらつき大技術・商流次第で幅広
伴走の深さ目標設定→実務課題→振り返りを3サイクル標準化QA中心〜長期伴走までサービス依存指示受領型。成果責任は発注側
スコープ柔軟性個人⇄チーム⇄組織へ拡張可個別最適になりがち契約範囲が固定化されやすい
導入スピードヒアリング後最短1週間数日〜数週間(空き次第)契約・要員決定で1‑2か月
Slack活用標準サービスにより異なる案件・環境依存
生成AI活用積極的サービスにより異なる案件・環境依存

自社内メンバーの悩みを聞く、アドバイスをするなど、フォローアップに手が回りきれていない、社内で1on1を実施しているが意識、行動変容が見られにくい、などの企業課題に対してMENTOR+(社外メンター)の提案をしています。

MENTOR+のメンターは、Web・ITの現場でPM・ディレクション、デザイン、コーディングの経験者、インターネット業界の採用支援の経験者であること、その専門性に加えて第三者視点&セカンドオピニオンという社外である強みを最大活用できるため、社内メンバーでは手が届きにくい範囲までカバー可能です。

メンティの「行動」が伴わないメンタリングは失敗です

MENTOR+ではASIS(現状)のヒアリングから、TOBE(理想)を一緒に考えて、ISSUE(課題)にヒットするACTION(行動)を提案しています!

ASIS(現状)例)ディレクターとしてクライアント調整が苦手で、言われたことを全部引き受けてしまう…
ISSUE(課題)例)前任ディレクターの先輩がそうしてきたので、それをそのまま鵜呑みにしてやってしまっている
ACTION(行動)例)ビジネスは2ペイが基本なので、クライアントに1つ依頼されたら、1つ相談をしてみる会話のクセをつけてみる
TOBE(理想)例)依頼確定前に調整事項を合意するようになった。※クライアントは言えばなんでもやってくれるからと思っていた。

メンターが特定の利害関係者ではないためフラットに本音ベースで相談ができる点

メンティのネガティブな意見も拾いやすく、退職や休職リスクの抽出に繋げられる点

☑なぜ、社外メンターを起用する必要があるのか?

主な対象企業はWeb・IT制作会社・開発会社などインターネット関連企業

PM・ディレクター職向け

Webデザイナー職向け

マネジメント職向け

ひとり人事・兼任人事向け

DiSAのナレッジ、メンターのナレッジをMENTOR+に集約

DiSAのWeb・IT領域で3,000名以上面談してきたナレッジと、各メンターはWeb・IT業界中心の経験者かつ、個別メンタリング経験者、セミナー、ウェビナー講師経験者などのナレッジをMENTOR+に集約して、メンティの課題解決に向けてメンターに適した人材をアサインしています。

☑DiSAがメンターに求める素養を解説してみる