制作会社勤務/ディレクター職/3年目

・質問のたたきや方向性を作ってから臨むとメンタリングでの満足度が上がることを体感した。
・相談系(1on1)のMTGは時間を細かく区切ると話しの深堀が中途半端になって当初の目的までたどり着けないことがよくわかった。
・フレームワークを使用して悩みを書き出すことによって悩みの整理と深堀ができた。
・悩みに対して、自分のなりに出した答えに納得ができていないことを相談した際に、自分にはない視点でのアドバイスがもらえてありがたかった。
・職域についての捉え方について、外部の意見ももらうことで俯瞰で考えることができて良かった。
・ネクストアクションの期限を明確に決めてからメンタリングを終えると、課題解決までの推進力が上がる。
・コーチングの目線で的確なアドバイスを頂けるのがありがたかった。
・悩みを深堀してもらうことで、自分の根本的な悩みがどこにあるのかを見える化できてよかった。
・ディレクションスキルについて、自分のレベル感や目指していく方向が見えていなかったため可視化できて良かった。
・全6回のセクションでは、改善アクションが間に合わない課題もあり、業務とのバランスを考えるともう少し回数を重ねたかった。

MENTOR+前後の課題と結果

ISSUEAFTER
・クライアントとのコミュニケーション方法に悩み

・社内エンジニアに確認する際の悩み(リスクヘッジ面の聞き込み)

・社内エンジニアに確認する際の悩み(クライアント目線での聞き込み)

・ディレクターのこれからのキャリアについての悩み
・考え方・視点を変えるだけで変化が生まれたのでとても有効だった

・エンジニアとの関係性にも初めて変化が生まれた

・仮説を立てて検証することが出来るようになった

・キャリア関係の悩みは社外メンターだからこその納得感を感じた

前のめり系のメンティの方でしたが、チーム内でちょっとした提案書や設計書などの共有がほとんどなく、ほぼ1からドキュメントなど作っていた点が組織課題として抽出された後、早速所属会社のマネージャーに提案して、評価に紐づく行動計画に入れて周辺巻き込みつつ改善活動をしていると聞きまして、とても嬉しい結果になりました!