「情報収集・勉強方法など、自走する選択肢を知って実行できるようになった!」

某・制作会社勤務/ディレクター職/2年目

・利害関係のない社外メンターだからこそ話しやすさを感じた。

・メンターとの会話を通じて、業務外の悩みの相談もできた。

・じっくり話を聞いて広げてもらうことで、新たな課題が見つかった。

・自分を俯瞰視することを覚えて、自分の課題を客観視できるようになった。

・悩みを言語化してもらえるため、情報として整理しやすかった。

・課題を探す意識が身について、改善施策の実行がしやすかった。

・気軽に思っていることを吐き出せる雰囲気だったので、必要以上に気を使わなかった。

・社外の意見を聞くことで視野が広がった。

・ただ、業務内の利用であったため、積極的に活用する姿勢と利用頻度のバランスを考えないと、有効活用しきれるかという部分も感じた。

MENTOR+前後の課題と結果

ASISAFTER
・UI/UXの知見が足りない

・システムについての知識がない

・外部からレスポンスが遅く、待ちの状態になっているケースがしばしば続いている

・元々、先方と決めた要件から乖離してる状態が発生している

・上司とのコミュニケーションがうまくいかない
・タスクが重なったり、急ぎの対応が発生すると焦りやすい(目の前ことだけやる行動になる)

・焦るような場面でも冷静でいるように努めることができる

・テキストコミュニケーションが苦手

・Web 全般のスキルはまだまだ不足しているが、その中でも依頼されたことに対して心配より先にまずやってみるという行動が取れる

・同期が3名いて他メンバーは制作メンバーのため、自分が今どこまで成⻑できているかなどは比べる相手がおらず悩んでいる部分はありそう

・わからないところわかったふりにせずに理解しようと行動しているか

・相手が嫌な気持ちにならないように、良い雰囲気を保つようにコミュニケーションを取っているか

・今後、ディレクターとしてどのような方向性に進みたいか

・打ち合わせで先方と上司の会話内容が理解できない

・ディレクターとしてやるべきことが抜けてしまっている

・要件定義書がない案件がある

・他のメンバーはどんなスキルを持っているのか分からない

・メインディレクターとサブディレクターの立ち位置が曖昧でやりづらい

・レビューしてもらう方がタスクがいっぱいでレビューできなかったりする。

・日々の業務に追われてタスクが全然空かない
・「問い」を投げてくれたので、自分の状況が整理して話せるようになった

・社外メンターだからこそ話しやすい部分があり、実施する施策も落とし込みやすく行動できた

・メンターとの会話できる時間が60分あったからこそ業務外の確認なども気軽にできた

メンターからのアドバイス

・ある程度、実践的に通用する知識を身に付ける

・○月○日○時までに回答が欲しいと具体性を示してあげる必要がある。

・また、先方との定例MTGなどで、期限までに回答がない場合は、こちらの都合ではなく先方都合により予定が遅れてしまうことをしっかり明言しておく。

・先方の上層部に連絡を担当者以外にフォローアップしてくれる人を探してもらい、スムーズな連携になるよう仕向ける。

・PMや上司が交渉などで対応するものだが、自分で現状の課題を洗い出して精緻なスケジュール案を出してみる必要がある。

・上司のタスクを減らすため、社内体制を会社として検討するべき必要がある

まずは状況を整理して優先度を再考し、一つづつタスクをこなしていく。

・自身で対応できないものはメンバーに投げることも一つの手。

・課題管理は継続して実施すると良い。あとは課題やタスクはWEB上につけて、リアルタイムでアップデートをすること

・会話でのコミュニケーション能力はあるので、まずは先方の意図をしっかりと読み、焦らずに時間をかけてコミュニケーションを心がけること

・知見やスキルを身につけるために情報収集と勉強が必要

・まずはディレクターとはなんぞや?の知識を身につけるため書籍を読むこと

・社内でディレクター同士の勉強会を設けること

・現状の気持ちを忘れずに今後も同じように対応すれば良い

・現状、PMOのような業務も任せられるような状況にも見受けられるので、そもそもディレクターの業務内容を相談して定義する必要がある。

・そもそもの知見が無いのであれば、まずは知識を付けることを考えるべき。

・打ち合わせ中に不明点が確認することを心がけること

・データを渡す前に抜け漏れがないかを改めてチェックすることと、現在の業務において他の業務と関わりがないかを整理すること

・上に働きかけ、要件定義書のないものは作成をする。管理ツールは要確認(現在はNotionを使用している様子)

・メンバーのスキルを可視化してディレクターレベルでも把握できるようにする

・まずメインとサブの役割を明確化すること。

・レビューしてもらう方のタスクを減らすため、社内体制を会社として検討するべき必要がある

・自身のタスクを空けるには業務効率化を考えるべき。他のメンバーに任せるのも良いし、ツールを使って作業時間の短縮化を図るのも効果的