助田 正樹(MASAKI SUKEDA)
一般社団法人ディレクションサポート協会 代表理事
合同会社KAIRYUSHA 代表社員
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、メーカーでシックスシグマというフレームワークのR&Dセクションに所属。2005年からインターネット系ベンチャー企業中心にWebディレクターとして数社経験。その後フリーランスとしてWebディレクション業務中心に活動。地域コミュニティサイト、採用サイト、モバイル&デジタルサイネージなど様々なWebサイト、システムの構築・運用から、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。2012年6月に人材紹介&コワーキングスペース事業を立ち上げ、取締役で8年間従事。Webディレクター中心に累計3,000名近くのキャリア相談を行う。日本ディレクション協会創設メンバーの1人。2020年4月より個人事業SPEC.の活動を開始後、2022年10月に一般社団法人ディレクションサポート協会を設立。デジタル系企業数社の顧問を務める。
キャリア
2000年〜 非インターネット業界
・CD・DVDなど某・物流関連業務でゴリゴリのパワハラを受けながらも「正社員」を目指す
・紹介予定派遣にてシックスシグマというフレームワークのR&Dセクションで毎日パワポの4年間
・「30歳で独立する!」という目標を達成するためにインターネット業界へ
2005年〜 インターネット業界
・ガラケーの広告メディアからキャリアスタート、IMJモバイルグループ、知人の開発会社、YAMANOグループ、元・株式会社ネクストなど制作・開発系の「ディレクター」としてベンチャーから上場企業まで渡り歩く(夜逃げのお手伝いも経験)
・鬼デスマーチを経験し、ディレクターとして再起不能になるもディレクション経験を活かして起業
2010年〜 起業、HR業界
・合同会社、株式会社をほぼ同時に立ち上げ1年でほぼ同時に終了する
・その後、代表と共に株式会社イノセンティブを立ち上げ取締役就任、コワーキングスペース&人材紹介業の組み合わせで事業展開
・インターネット業界特化型&Webディレクター職に強みを持つ人材紹介事業を行う
・日本ディレクション協会も立ち上げて、自社のコワーキングスペース中心に活動を行う
2020年〜 続・起業
・株式会社イノセンティブ卒業後、個人事業主(SPEC.)から法人成り(一般社団法人ディレクションサポート協会)
・株式会社ジュニ、株式会社ShareDan、株式会社SRIの顧問を経て、合同会社KAIRYUSHA代表社員に就任、現在に続く
202x年〜 やりたいこと
・ディレクター時代に欲しかった、「困った時に相談できる」という機能を法人向けに展開したい
・コミュニティ活動で体感した「誰かの経験は誰かに活きる」、という文化醸成をしていきたい
・「ディレクション」を誰しもにとってのベーススキルとして啓蒙していきたい
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