某・制作会社勤務/次世代エース候補メンバー6名

・業務拡大に伴って会社組織が段階的に大きくなるにつれ、職位の階層が増えた都合などもありマネジメントとメンバーとの距離感が出てきて、以前のようにメンバーを把握する機会が減ってしまった。
・次世代エース候補には頑張ってもらいたいが、それぞれ今後のキャリアをどう考えているのかを細かく把握したく社外メンタリングをお願いした。
・結果、個々個別の細かい情報とともに項目に共通した意見も出てきて、改善アクションへの手がかりが見つかった。
・特に学習支援に関して会社のバックアップが必要だろうという議論があった中で、実施時期は未定だったところ、自腹で学習しているメンバーがいて会社の福利厚生を望んでいるという声も拾えたので、実施に向けて動き出すことができた。

MENTOR+前後の課題と結果

ISSUEAFTER
・次世代エース候補メンバーのキャリアについてそろそろ情報をアップデートしなければと思っていた。

・会社の拡大に伴い、マネージャー層から個々個別の状況が細かく把握できなくなってきた。

・出社・リモートのハイブリッドなので、雑談する機会が減った。
・次世代エース候補メンバー6名の最新の状況が把握できた。

・個々個別の状況と併せて、共通した質問項目により横断した課題感が把握できた。

・特に自腹で学習しているメンバーもいたので、会社負担で学習できるように改善アクションが取れた。

会社規模も大きくなってきて次世代のマネジメント候補のベースアップを検討したい&しばらくメンバーの1on1を実施していなかったとのことで、MENTOR+を提案。次世代エース候補の6名をピックアップしてもらい、各自マネジメントへの意向と会社の現状に対しての要望などのサーベイを実施。マネジメント意向の確認に加えて、自己学習意欲が高いメンバーが自腹でUdemyを受けている状況を知り、福利厚生として学習支援の提案を行いました!